主人が娘と娘の友達をサンリオピューロランドに連れて行ってくれた
ママにはシュガーバニーというキャラクター消しゴムをお土産に買ってきてくれるとの事
何のお土産がいいと娘に聞かれて思いついたこのキャラクターと消しゴム
帰ってきた彼女たちは十分に楽しんできたらしく満足げな顔
その顔を見て付き合ってくれた主人に対して有難く思った
ママにはちゃんと「お土産の消しゴム~」と言って渡してくれて
「ありがとう!」って嬉しく受け取った
とても単純な光景にその時はとても満足だった
主人がやきもちをやいた振りをして「パパにはないの?」って聞いたら
「パパのお土産は思い出でしょ」って言ったそう
この事を後からきいて
うまい事言うなと思いつつも
心にぐぐっと・・・・
「思い出」は物には代えられないもの
一緒に行ってあげられなかった気持ちが少し後ろめたいような・・・・
今まで何回も忙しいからと付きあってあげれなかったことも・・・思い出されて
ちょっと複雑な気持ち
いつも親として子供にやってあげるという(与えている)意識ばかりが多いけれど
本当は沢山のものを子供からもらっているんだと意識した
これからも仕事をしていく中、自分で気持ちと折り合いをつけて行かないといけないこと
そして今回こうやって子供からの目線も意識が出来てよかったと思う
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