桜が咲いていると何だか桜の香りのするものをいただきたくなります
美味しい和菓子やさんの桜餅は本当に上品でお茶と一緒にいただいたら最高ですね♪
今日は楓の葉皿にのせてみました
この緑は釉薬の織部(オリベ)
緑色のお皿は使い易くて何をのせても様になります
葉皿のいいところは美しい葉脈です
葉っぱの葉脈を押さえて作る為、葉脈そのものがお皿に写されるからです
自然が作り出す芸術のラインなんですよね~
枝を掘って削って作られたフォークを添えて
実家の母が桜の枝で出来た渋いフォークを持っていて
ちょっと私も欲しくなって買ったのだけれど・・・・
これは桜ではなくて何の枝だったかな~????
一本一本違うナチュラル感が気に入っています❤
陶器と合わせるとお互いを引き立て合っていいものです
アトリエ風雅のお教室では葉皿をカリキュラムの前半で作ります
好きな葉っぱを持参していただいたり、ウチの庭にある葉っぱを適当に選んでもらったりと生徒さんの好みでお好きなものを作るんです
山の方に遊びに行ったり、旅行に行ったりして面白い葉っぱを見つけてくる方もいらしゃいます
それが楽しいかな?
先日は大きなビワの葉っぱで作られた生徒さんがいました
完成度が高く、本当に素敵な仕上がりでした
自分で選んだ葉っぱが自分のお皿になるっていいですよね
思い出になる部分もあったりして・・・
葉皿は初心者でも簡単に上手に仕上がります
体験陶芸でお作りになる方もいらしたりと・・・
あなたもオリジナルの葉皿を作ってみませんか?
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