支えること

どんなにつらい事があろうとも時は刻まれていく・・・時は春に向かっている

時は決して止まらない

桜のつぼみもこぼれおちそうなくらい日本人の心を砕いた今回の地震被害
それでも生きるものは時を経て、時間を経て再生を繰り返す

生きるものの定めなのかもしれない

自分に災難が降りかかると「どうして私が、私たちが」と思う

それも生きているからこそ思う当然な事

人の不公平は生まれた時から

でも命ある事は全ての人が有難いと思わなくてはいけない事、それだけは言える

私の大事な友達が言った、「困難を乗り越えられる人にしかその困難は訪れない」と

それは”あなたには出来る”という事を信じてと示してくれた事、勇気づけてくれたことと理解している

私はいつもその言葉を胸に勇気を持って苦難に立ち向かう



応援してくれている人は沢山いる

その人たちもずっと忘れちゃいけない

近くで支えれなければ遠くからでも長期で支える覚悟を皆がして欲しい

傷はあろうとも生かされているものが一生懸命に生きる事、支え合って生きていくことが一番の供養、大事なことではないかと思う

私は今そこへ向かう事もまじめに考えた

でも私は今向かえない、子供も両親や家族も今の全てを残してはいけない

自分が守らなくてはならないものだから、手離して行ける覚悟はできない

だから微力でも長期で支える覚悟を心に決めた

皆がそう思って支えたら必ず復興は出来る


自分がもっと力を持っていたらと思う

自分の無力さに涙が出る

今日は土に八つ当たりするようにこれでもかと土練りながら涙がこぼれそうになった

政府や力を持つ人たちが本気で先頭に立ってやって行って欲しい

今だけでなく、もちろん長期で

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昨日、成田東の友達の呼びかけでトラックで至急福島県いわき市に支援物資を送るとのこと連絡がありました

支援できる人は持ってきて欲しいとのことで私も出来るだけ持って行きました

こんな時に限って雨なんです、ホント

至急という事はすぐに届く、どれぐらいの直ぐなのだろうか？

交通状態によるから仕方ないけれど・・・直ぐは本当に直ぐであって欲しい！

気をつけて行って来て下さい！宜しくお願いします！！