還元で焼くとピンク色の斑が入る
これは透明釉薬をつけて焼いたもの
焼いてみなくてはどこにピンクが出るのかわからないっていうところが面白いですよね
結構、良い所にピンクが入りました
萩のピンクは優しい感じ
その優しいぬくもり感、ずっと前から惹かれていました
この花瓶はちょっと斜めに流れる感じに作りました
萩の土の肌触りも大好きなんですよね~
すぐ枯れて可哀そうなので飾りません
ちょっと味気ないのですが今はフェイクのアジサイを飾っています
飾らなくってもいいのですが
リアルかフェイクかと触りたくなるって感じにすることがちょっと楽しいかな~
樹脂の水滴が付いていたりしてね
極力、リアルに見えるものを選んでくるのですがリアルな感じなのを見つけるのも楽しかったりして
ちょっと楽しみの一つになってしまってます
でもやっぱり本物の花には勝てませんね~
しばらくするとどうしても飽きが・・・・
やっぱり生きているものは開いてきたり、枯れたりする変化がありますものね
窯だきが終わって一段落したら本物を飾ろう~っと
色々楽しみながら、アトリエに来る皆さんをお迎えしてます!!
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