今年になってから少しづつ釉薬をご紹介しています
生徒さんの参考にまたこんな釉薬でこんなことが出来るのかと一般の方にも見ていただきたいと思い始めました
今日は「緑ビードロ」、酸化焼成専用の釉薬をご紹介します
少なめに施釉するとベージュっぽくなりますがこのお皿のようにたっぷり掛けて焼くと織部のような緑が出てきます
ただ色の出方が少し黄色みがかっていて黄イラボみたいに出てきますから織部とはまた違ったテイストです
こういった感じのテイストを出したい時はこの釉薬を使ってみましょう ビワの大きな葉っぱのお皿です
生徒さんが大きなビワの葉っぱを持ってきてくれたのでそれで作ってみました
葉皿はアトリエ風雅のカリュキュラムの中に入っています
葉っぱの葉脈を押しつけてつくるのでとても自然な雰囲気が出て素敵に仕上がります
どこかに旅行など行った時変わった葉っぱがあったら持って帰って来て是非それで作ってみましょう
自分の見つけたもので作ると一層楽しい気待ちになりますよ
少しづつ釉薬を憶えて効果的な使い方をしましょう!
なかなか憶えられない時はこのブログのラベル「釉薬」で検索してくださいね!!
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