日本手ぬぐいの綿や上品な麻などもたまらなく大好きだけれど
やっぱり絹は一番魅力的
この紬(つむぎ)のコースターは一目惚れだったな
前に手作りのものを委託販売しているお店で購入したもの
この少しの布の中に景色があるような何とも言えない風合い
絹でしっかり織っているが趣がある
真ん中あたりの黄色が絶妙のバランスできいている
絹、だけど縦横と粗く織ってあるコースター
これは前に秩父の方で購入したもの
絹(シルク)の触り心地のしっとり感と反射
こちらも何とも言えない風合いで色目も一言で言い表せない
サイドはフリンジのようになっているので飲み物をおくコースターというより
器を飾ったりするときに使う事多いかな
たまに手にとって眺めて触って・・・又しまってしまう
それでも満足してしまうのはちょっとあやしい?
けれどたまにやってしまうのです❤
こういった手仕事を感じさせるものに共通するものはぬくもり感
どちらのものなぜか心を奪われる魅力があったからこそ
手元にいつまでも置いて大事にしたい気持ちになる
私も作り手として・・・・
そんな風に思われる陶器を作っていきたいと心から思う
コースターで絹のものって珍しいね!
返信削除シルク、ってしなやかなんだけど、キュッて感触もあっていいですよね。
わたしが絹を身近に感じたのは、高校のセーラー服のスカーフが絹100%で、毎朝キュッ結んでいたのを思い出す。
化繊にはない風合い。
みっこちゃん
返信削除コースターじゃないのかも・・・コースターより気持ち大きい感じがするから敷き物なのかもね。
セーラー服のリボンですか~、とっても高級だったのね。
私は中高共にセーラー服だったけど中学はナイロン系で高校はウールだったっけな?
あ~、果てしなく懐かしいなっ。