2010年2月17日水曜日

ぬくもりを感じさせるもの

布は大好き

日本手ぬぐいの綿や上品な麻などもたまらなく大好きだけれど

やっぱり絹は一番魅力的

この紬(つむぎ)のコースターは一目惚れだったな

前に手作りのものを委託販売しているお店で購入したもの

この少しの布の中に景色があるような何とも言えない風合い

絹でしっかり織っているが趣がある

真ん中あたりの黄色が絶妙のバランスできいている

絹、だけど縦横と粗く織ってあるコースター

これは前に秩父の方で購入したもの

絹(シルク)の触り心地のしっとり感と反射

こちらも何とも言えない風合いで色目も一言で言い表せない

サイドはフリンジのようになっているので飲み物をおくコースターというより

器を飾ったりするときに使う事多いかな
たまに手にとって眺めて触って・・・又しまってしまう

それでも満足してしまうのはちょっとあやしい?

けれどたまにやってしまうのです

こういった手仕事を感じさせるものに共通するものはぬくもり感

どちらのものなぜか心を奪われる魅力があったからこそ

手元にいつまでも置いて大事にしたい気持ちになる

私も作り手として・・・・

そんな風に思われる陶器を作っていきたいと心から思う

2 件のコメント:

  1. コースターで絹のものって珍しいね!
    シルク、ってしなやかなんだけど、キュッて感触もあっていいですよね。
    わたしが絹を身近に感じたのは、高校のセーラー服のスカーフが絹100%で、毎朝キュッ結んでいたのを思い出す。
    化繊にはない風合い。

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  2. みっこちゃん

    コースターじゃないのかも・・・コースターより気持ち大きい感じがするから敷き物なのかもね。

    セーラー服のリボンですか~、とっても高級だったのね。
    私は中高共にセーラー服だったけど中学はナイロン系で高校はウールだったっけな?
    あ~、果てしなく懐かしいなっ。

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